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Vol.47

長距離の飛行は以前から苦痛でヨーロッパなどとんでもない。
ましてや何日間も聞きなれない言葉の中での行動息が詰まる。
しかし、半年も前から連れ合いに約束させられ先日出かけました。

今回はその旅行記をご紹介します。

長距離旅行は一度きりとセントレアから香港経由でドイツ・フランクフルトへ合計16時間あまりの飛行です。
フランクフルトは文豪ゲーテが生まれた人口65万人の街で年間2600万人の外国人が訪れています。
現地時間は朝の6:30いざハイデルベルグ城と旧市街地の見学です。
その後ローテンベルグからフュッセンへ『ロマンチック街道』を走りブイース教会を見学します。
キリストに関係の深い場所で「鞭打たれるキリスト像」の奇跡により1746年~1754年に建設されたそうです。


ハイデルベルグ城

翌朝3日目フュッセンにてワーグナーに傾倒したルードリッヒⅡ世の夢の城ノイシュバンシュタイン城へ。
近くのマリーエン橋から見たその城はディズニーがお手本にしたとされる素晴らしい城でした。
その後専用バス(ドイツ人運転手ピーター)にてオーストリアを通り一路スイス インターラーケンのホテルへ。


ノイシュバンシュタイン城

翌日、アイガーをくり抜いたトンネルを列車で登りヨーロッパ最高峰のユングフラウヨッホ駅(3454m)へ到着。
展望台からの眺めを楽しんだ後再び登山鉄道に乗りアイガー・グレッシャー駅で下車し昼食です。
世界自然遺産である「アイガー」「メンヒ」「ユングフラウ」の目の前で飲む生ビールは最高でした。


アイガー近辺

午後下山し次の目的地へ320kmあまりバスでの移動テーシュヘ。
今夜の泊まりはツェルマットです。自然環境を守るためガソリン車は乗り入れ禁止の村であり我々は、テーシュからツェルマットまで電車移動でした。
村へ到着すると移動は電気自動車か馬車か徒歩。
夕飯を街のレストランですませマッターホルンが目の前に見えるホテルの部屋へ到着です。

翌日ホテルで朝食の途中、素晴らしい朝日が当たるマッターホルン!
今日はゴルナーグラード登山鉄道でゴルナーグラード展望台へ名峰
マッターホルンやゴルナー氷河を見学し帰りはリュフェルベルクで下車。
雲一つない晴天でマッターホルンをバックにここでも大ジョッキを傾けてきました。

いよいよ明日はフランスです。


朝焼けのマッターホルン


マッターホルンの前でビール飲みました

スイスの代表的な氷河谷ローヌの谷を抜けレマン湖沿いをローザンヌを通りジュネーブ到着。
翌朝ジュネーブよりフランス新幹線TGVにて華の都フランス・パリへ。
新幹線の中で久しぶりに食べた昼食のオニギリがすこぶる美味しかった。
ここでも世界遺産のシャルトル大聖堂を見学後今夜の宿モンサンミッシェル地区へバス移動をしたが、頑固な警察に振り回されバスは迂回を余儀なくされシャトルバスのルートを歩いて頑張ったものの、数年に1度の高潮で本島での入口で2分前にブロックされ1時間強、潮の引くのを待ち上陸でした。
なぜなら我々の泊まる宿と夕食はモンサンミッシェルの本島だったのです。


満潮のモンサンミッシェル

あくる朝モンサンミッシェル修道院の見学です。

教会、修道士の食事場、礼拝堂、荷物運びの滑車、VIPルーム等 世界文化遺産のモンサンミッシェルには一年に300万人が訪れるそうです。
午後からはローマ時代からのセーヌ川沿いの街ルーアンへ。
ノートルダム大聖堂(フランス国内にノートルダム寺院は数多くあるらしい)、ジャンヌ・ダルク教会を見学後今日の宿泊はパリです。

あくる日はお目当てのヴェルサイユ宮殿。
なんと入口には世界中の国の団体が集まって押し合いへし合い、我々の添乗員からはマイクでスリがいますとの警告。バックを抑えながらの入場です。

午後からはルーブル美術館、エッフェル塔、凱旋門を見学しながらセーヌ河クルーズを楽しみました。
ルーブル美術館の常時展示数は26000点あまり。
とても全ての作品をゆっくり鑑賞できず
「サモトラケのニケ」 「ミロのビーナス」 「ダビンチのモナリザ」 等、代表的な作品を説明を頂きながら鑑賞しました。
翌日は17:00までフリータイムでしたのでオプションでシャンティー城へ。
雄大な森に佇む16世紀に建てられたルネッサンス様式の美しい城です。
ヴェルサイユ宮殿の庭園はここの庭園をモデルにして作られたそうです。
城内にはコンデ美術館として公開され、ラファエロの作品など城主オーマル公の絵画や工芸品のコレクションが展示。
いずれも門外不出とされています。
最後にオペラ座の前でバスを下車。
ホテルまで15分位でしたがメトロにも挑戦しました。


オペラ座

21:10パリの空港より一路香港経由でセントレアへ全員無事帰国しました。
長い休日を過ごしました。関係各位に感謝してペンを置きます。

千代田便り

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