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Vol.58

平成27年10月某日
嫁と2人、以前から一度は訪れたいと気になっていた東京国立博物館を目指し上野へ

 当日は朝からどんよりした曇り空。
 気にせず進みます。

 正面ゲートを入り、暫く歩くと正面に
 建物が見えます。
 (ゲート手前からでも丸見えですが・・・)



 写真は本館。
創設当初は文部省博物館。
後に旧東京帝室博物館本館の名称で重要文化財に指定される建物です。

明治5年に創設された日本最古の博物館がこちらの本館。
この本館の他に表慶館、東洋間、平成館、法隆寺宝物館の4施設があり、
それぞれの建物には建立時の理由があるようです。
(興味を持たれたら調べてみて下さい。)

明治6年にはこの本館にも名古屋城に金鯱が展示されたようです。

実は、目的があり・・・そちらが気になるので足早にすり抜けます。


目的はこれ(右写真)
兵馬俑(へいばよう)
前々から間近で見たいと思って
いたのです。

本館と表慶館をすり抜け
いざ平成館へ

段々歩くスピードが速くなります。



 こちら東京国立博物館パンフレット抜粋写真

 このパンフレットを見なければ、
 ここに来ることは無かったかも・・・。



入場直後の勝手なイメージが上の写真です。まさに圧巻です。
(きっとこんな感じで展示してるんだろうな)
ちなみに平成館入場後の写真がありません。
撮影ができないと思い込み、カメラをコインロッカーへ・・・痛恨のミス。
よって、ネット上にある写真での紹介となります。

会場もパンフレットもこの図柄ばかりでした。
 嫁がしきりに嵐!嵐!と呟いているのを横目に・・・
 ドンドン進みます。

 会場は大きく2部に分けられ展示されていました。
 やはり上の写真のような壮大な・・・
 ことはありませんでした。

入場後の前半は秦の歴史、数々の装飾品、暮らしぶり等が
紹介されていました。

日本が縄文時代の頃に
このような装飾品が作られていたのです。驚きです。

右上写真左・・・秦公鐘(しんこうしょう)

右上写真中・・・玉胸飾り(ぎょくむねかざり)

右上写真右・・・玉剣・金剣鞘(ぎょくけん・きんけんさや)

後半は兵馬俑からの出土品が展示されていました。無論レプリカあり。
 騎馬俑(きばよう)

 実物は・・・
 すごく小さいです!


 鎧も展示

 勿論レプリカです。







 場内で上映されている映画の一コマです。

 以前、NHKで見たことある場面でした。

 兵馬俑全てに着色されていたと予想されています。

では、実際に展示されている兵馬俑を見てみましょう。

 この3体だけではありませんが、
 一体一体が別々に展示されていました。

 注目して頂きたい部分は帽子です。

 帽子で役目・位を分けていたようです。
 着衣も違いますね。



写真ですとお分かりいただけないと思いますが、
思ったよりも目の前に展示されています。
手を伸ばせば触れられる距離です。
ショーケースや衝立の類いが少ないのも魅力です。

実に広々とした空間でした。

どれが本物で、どれがレプリカか・・・忘れましたが、本物は数体ありました。
触れば崩れそうな土人形・・・一体どうやって運ぶんだろう・・・。
期待していたような圧巻されることは残念ながらありませんでしたが、
奥深い歴史を感じることができました。

東京での開催は2月21日まで・・・。

現在開催地は、3月15日から九州国立博物館・・・太宰府天満宮の横・・・
次回開催地は、7月5日から大阪国際美術館・・・

最後に展示風景です。

と、兵馬俑チョコ

また機会があれば訪れたいと思います。

                                            CSG 伊藤 博史 

千代田便り

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